子どもたちも学習しますが、先生も。今回は6年生の国語の研究授業です。
落語家の雪鹿さんとの出会いで、「落語を広めるために紹介文を書こう」という意気込みを持っている子どもたち。
「落語の魅力が伝わる効果的な書き方の工夫」を知るために、教科書「『鳥獣戯画』を読む」での筆者の表現の工夫を見つけようとしています。
表現の工夫を見つけ、その工夫でどんな効果があるのか、真剣に考える子どもたち。
大人でも難しそうな内容ですが、1人で考えたり、グループで相談したり、一所懸命に取り組んでいます。
子どもたちの頑張りを、たくさん観ることができました(o^―^o)
子どもたちが帰った後は、先生たちの学習が始まります。
先生も、一人で考えたりグループでまとめたりして学びを深めます。
各グループで発表し、次の学習へはもちろん、これからの授業づくりにも活かします。
先生だって、前のめり!
先生たちの頑張りもたくさん観ることができました(o^―^o)