同じ出来事について「1」では「律」、「2」では「周也」の2人の男の子それぞれの視点で語られている物語、「帰り道」。
前の時間まで、「1」を読み深め、律の気持ちの変化について学習してきた子どもたち。
それをふまえて「2」を読み、今度は周也の気持ちの変化について学習します。
机の配置も、お互いの顔がよく見えるようにすることで、友だちの言葉を受け止めながら聴くことができます。
友だちの話を聴いてさらに考えが深まり周也の気持ちについてのメモ(付箋)がどんどん増えていきます。みんなで学習するよさですね(o^―^o)