4年生、国語の研究授業。子どもたちの学力向上と教員の授業力の向上をめざします。説明文「アップとルーズで伝える」アップとルーズ、それぞれのよいところとと悪いところについて考えます。考えることを楽しんでいる子どもたち。たくさんの先生が観ていても学習に集中しています。この説明文の前に「思いやりのデザイン」という教材で文章構成や段落の役割について学習しているので、子どもたちも学び方をつかんでいます。1人では難しいと思われる課題についてもグループで考えを出し合います。
何度も本文にかえって、グループやペアで確かめ合って学びを深めることができます。
頭をフル回転させて、考えた一時間。振り返りにもその頑張りが表れていました。子どもたちが帰ってから、先生たちの事後検討会です。子どもたちの頑張り、効果があったと思われる指導、よりよくするための改善点など、
参観した先生たちから、がんばった4年生にメッセージです(o^―^o)すてきな学びの姿をありがとう(^^♪