「インタビューのアポイントを取らせてください!」
昨日6年生からお願いされていたインタビュー。
緊張しながら校長室を訪ねてきた6年生。インタビューは一人ずつ。
「お忙しいところありがとうございます。」
「もっと他の学年とも仲が深まる方法はありますか?」
「たてわり活動が効果的だはないですか。」
「じゃあ、児童会を使って他学年との交流をもっと増やしたいです。」
インタビューを続ける中で、自分たちで回答が見えてくることも!
「毎朝下足室で子どもたちに挨拶をしてくれていますが、どんな思いでしていますか?」「学校の子どもたち一人ひとりとつながりたいなあ、と思っているのと、みんながきちんとあいさつできる人になってもらいたいからです。」
「そうなんですね。ありがとうございます。」
「では、挨拶するときに気を付けていることはありますか?」
「自分に挨拶してもらっているんだと伝わるように1人ひとりの目を見るようにしています。」
「なるほど!そうなんですね。」
会話をつなげるのもなかなか上手です。
ここからインタビューの内容を国語の時間を使ってまとめていくそうです。
出来上がりが楽しみです♫