2026年7月1日水曜日

閉校に向けて ~6年生総合的な学習~

総合的な学習の時間に、池上小学校閉校に向けて、グループに分かれて様々な取り組みを進めている6年生。

池上小学校の歴史や思い出の校舎・卒業記念の制作物を、画像や動画など、何らかの形で残したいと思っている2つのグループ。

大阪教育大学 情報学の先生に来ていただいて、直接アドバイスをいただきました。

1つ目のグループ。最初は緊張気味の子どもたち。

子どもたちの言葉をやさしく受け止め、思いを聴いてくださる先生の様子に、だんだんと打ち解けて、新たな疑問なども質問することができていました。

VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)を使う方法もあることを教えていただきました。

「VRって?」

「周囲360度の映像を見渡せることで、自分自身があたかもその映像の中に入り込んだかのような疑似体験ができます。スマホでも上を向けたら空が見えるし、左右に向けたら、それぞれ、立ち並ぶ店の様子が見えるよ。」

「すごいっ!スマホを向ける角度で色んな景色が見える!!」

実際にVR映像を見せてもらって、ちょっとびっくりな子どもたち。たくさんのアドバイスをいただき、やる気もさらにUPした様子でした。


2つ目のグループは、「学校にたくさん残っている卒業制作を、卒業生や関わった方たちがいつでも見たいときに見れるようにするためにはどんな方法があるか。」との質問でした。
子どもたちが調べた13もの卒業制作、その残し方について、3Dプリンタを使って立体模型を作って残す方法や、AR(拡張現実:現実の景色にデジタル情報《卒業制作の画像》を重ね合わせて表示する技術)を使う方法など、ここでもたくさんのアイデア・アドバイスをいただきました。

思いはあっても、実際にどう進めたらよいのか悩んでいた子どもたち。今回相談させていただいたことで、光が見えてきた様子でした。
今後も、デジタルに関しての取り組みについて関わってくださるとのことで心強い限りです。

池上小学校の思い出がどのような形で残っていくか、楽しみです(o^―^o)



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