ずいぶんと温かくなりました。地域の方が玄関に飾ってくださっている花たちもいきいきと花を咲かせています。
国語では今、どの学年でも物語文の学習をしています。
2年生は「ふきのとう」。お寝坊な「はるかぜ」を起こして、「ふきのとう」がかおを出せるようにみんなで奮闘します。
登場人物になりきって、音読を楽しむ子どもたちです。
3年生は、「春風をたどって」。あたたかい色やにおいの描写が素敵な作品です。少し長い文章ですが、ペア読みでは2人で助け合って場面をイメージしながら音読しています。4年生は「白いぼうし」。「ぼうしをつまみ上げる」動作を実際にやってみて、イメージがクリアになりました。
「ちょうちょが入っていると思っているのに、帽子を開けたら夏みかんにかわっていたら、びっくりするだろうな!」何度も音読し、情景を丁寧に読み取ることで、物語がどんどんおもしろくなっている子どもたちです(o^―^o)