「20×3の計算はまだやったことないよ。」今までに学習したことを使って自分で考えます。 一番多い考え方です。
「答えはなんとなく分かるんだけどな・・・。」答えが出ることよりどう考えて解決できたか、その過程がとっても大事です。
「20×3の、20の0をおいといて・・・」
「0、おいといていいん?」そう言われてみれば、0をとるってどういうことだろう?
「かけ算はたし算で考えることができるので・・・」
「20を3回たすだけだから、これはわかりやすい(^▽^)♪」1つ目のやり方ができた子は、2つ目のやり方も考えます。多様に考えることが、理解を深めることにつながります。 前時に10のかけ算を学習しているので、20を10と10に分けて考えている子も。前の学習を使って解決できていてすばらしいです(o^―^o) 学習を進めていく中で、10のかたまりのいくつ分で考えるということが見えてきます。 20×3 ⇒『⑩が2この3つ分』
⇒⑩の『2×3』夢中で学んだ1時間でした(^▽^)/