2024年5月20日月曜日

STF学校訪問


 和泉市教育センターより、子どもたちの学習の様子を観に来ていただきました。

6年生国語、説明文の単元の導入です。筆者の主張を捉えそれに対して自分の考えもつことを学びます。


5年生国語、敬語についての学習です。

「もらうの謙譲語は?」

「いただく!!」

「じゃあ、怪盗キッドが『11時に宝石をいただきにまいります』は、謙譲語なん!?」

礼儀正しいどろぼうなんですね。

4年生国語、説明文。お話の家をつくって構成をとらえることで、内容の組み立てがはっきりわかりやすくなります。


3年生国語、説明文。「『まとまり』って何かな?」あいまいな言葉の意味をきちんと共有することで、後の学習活動も子どもたちのものになりやすいですね。


2年生国語、「はたらく人に話をきこう」。質問などを考えます。インタビュー本番は明日です(o^―^o)


1年生、算数「なんばんめ」。『何人』と『何番目』、難しいところですが、子どもたちは楽しそうに頑張っていました。


「子どもたちよく聞いて、前向きに課題に取り組んでいますね。」

教育センターの方にほめていただきました。

 

 

 

研究授業 ~6年生~

 子どもたちも学習しますが、先生も。今回は6年生の国語の研究授業です。 落語家の雪鹿さんとの出会いで、「落語を広めるために紹介文を書こう」という意気込みを持っている子どもたち。 「落語の魅力が伝わる効果的な書き方の工夫」を知るために、教科書「『鳥獣戯画』を読む」での筆者の表現の工...