自分のなりたい職業を出し合ってから、『いのちをいただく』の絵本の読み聞かせをききました。
小さな女の子の家で飼われていた牛が生活のために売られ、その牛を解かなくてはならない坂本さんの「仕事をやめよう」というつらい気持ちに寄り添って考える子どもたち。
「牛の命を奪うなんてつらい仕事やめたらいいやん。」
「でも、その仕事をする人がいなくなったら・・・。」
「みんな、牛肉を食べることがでけへんようになる。」
4年生、理科の学習。校内の公開授業です。 「水は、温めると、どうなるのだろうか?」 「水はなくなると思う。だってお茶をチンしたらへったから。」 「湯気になると思う。お湯沸かしたらケトルの穴から湯気出てたから。」 思い付きではなく、自分の経験から予想を立てています。 友だちの話...