自分のなりたい職業を出し合ってから、『いのちをいただく』の絵本の読み聞かせをききました。
小さな女の子の家で飼われていた牛が生活のために売られ、その牛を解かなくてはならない坂本さんの「仕事をやめよう」というつらい気持ちに寄り添って考える子どもたち。
「牛の命を奪うなんてつらい仕事やめたらいいやん。」
「でも、その仕事をする人がいなくなったら・・・。」
「みんな、牛肉を食べることがでけへんようになる。」
2年生がせいかつかで行っている校区たんけん。 田んぼグループが、地域の方のお家に伺って、育てているお米について教えていただきました。 子どもたちからのお米の育ちについての質問に、写真を見せながら、丁寧にお話いただきました。 お米は、その漢字の通り、88の行程があるといわれるほ...