2025年11月12日水曜日

さつまいも農家を知ってもらおう ~2年生~

 1週間前に、いずみふれあい農の里におじゃまして、さつま芋ほり体験をさせていただいた2年生。

さつまいもはしばらく置いておくと甘みが増すので生活科ルームで休ませていますが、今回、いずみふれあい農の里の方が来て、絵を描かせてくださるとのことで、一人一個ずつ教室に持ってきました。
「でかっ!」
「スーパーで売ってるのとぜんぜんちがう!!」
「この前は、『さつまいものことや農家のことを知ろう』という目標で、いずみふれあい農の里にきていろんな体験をしてもらいました。」

「今回の目標は、『たくさんの人にさつまいも農家を知ってもらうために、体験したことを絵にしよう!』です。」

「むずかしいなぁ。」といいながら、一所懸命、「さつまいもほり」や「ヤギのえさやり」の体験を絵にする子どもたち。
素敵な絵が次々できあがってきます。子どもたちの絵と感想文は、「いずみふれあい農の里」に飾られます。みなさんの絵や文で、たくさんの人がさつまいもほり体験をしてくれると嬉しいですね。



研究授業 ~6年生~

 子どもたちも学習しますが、先生も。今回は6年生の国語の研究授業です。 落語家の雪鹿さんとの出会いで、「落語を広めるために紹介文を書こう」という意気込みを持っている子どもたち。 「落語の魅力が伝わる効果的な書き方の工夫」を知るために、教科書「『鳥獣戯画』を読む」での筆者の表現の工...