2025年2月7日金曜日

性(心+生)の授業 ~6年生~

寒い日です⛄ ものともせず外でボール遊びをする子どもたち。

「先生!氷できてたよ♪」
手が冷たいと、嬉しそう(^_^;)
「見て見て!!特大の氷!」
自慢げに見せてくれました(o^―^o)
6年生は、大阪母子医療センターより助産師さんをゲストティーチャーに招いて、命の大切さや性(心と生)についてのお話を聴きました。
「自分の心と身体を大事にしないといけないこと」と「相手の心と身体も大事にしないといけないこと」。助産師さんのお話を真剣な表情で聴く6年生。
「みんなが生まれる確率は、宝くじが100万回連続して当たるのと同じぐらい奇跡的なこと」という言葉に「えーっ!!」と驚く6年生。
奇跡的にこの世に生まれた1人ひとりの命。「これからも、中学校に行っても大切にして欲しい。」命を預かる仕事をしている助産師さんの思いが伝わります。
あっという間の1時間でしたが、大切なことをたくさん教えていただきました。

授業後、給食台に集まる子どもたち
「お腹の中の赤ちゃん、最初はこんなに小さいんや!」

「重たっ!!生まれる前、こんなに重くなるんや!お母さん大変!!」

へその緒
「ここで、お母さんと命がつながっていたんやなあ!」

 





 

温度とものの変化 ~水の姿~

  4年生、理科の学習。校内の公開授業です。 「水は、温めると、どうなるのだろうか?」 「水はなくなると思う。だってお茶をチンしたらへったから。」 「湯気になると思う。お湯沸かしたらケトルの穴から湯気出てたから。」 思い付きではなく、自分の経験から予想を立てています。 友だちの話...