朝から環境ボランティア委員の人たちが、赤い羽根共同募金の活動をしています。
みんなの思いが、見知らぬ誰かの助けになるって素敵ですね。
3年生は、ジェンダー平等教育の学習。2つのシルエットがどんな人なのか聞くと、「女の子:スカートはいてるから。髪型おだんごだから足が細いから。」
「男の子:髪の毛短いから。ポケットに手を入れてるから。」
「赤ちゃん:男の子か女の子かわからん?」
『ピンクがすきってきめないで』の絵本を読みます。お家の人に女の子はこうあるべき、男の子はこうあるべき、と言われて、『きめつけないで!』と思う主人公に共感する子どもたち。最初のシルエットを見ての意見をもう一度振り返る子どもたち。「自分らも、最初勝手に決めつけてた!」
「見た目で判断してたなあ。」
「自分が言ったことはあんまり何も感じへんけど、人が言ったことや言われたことはすごく感じる。」
「だれがなにをすきでもいいねん!」