3年生の子どもたちは、これまで「すがたをかえる大豆」の教材文を読み、『大豆の変身の仕方』のすごさに気づき、「大豆マスターになるぞ!」と前のめりで学習に取り組んできました。
『文の構造』や『書き方の工夫』を読み取り、「自分で選んだ食べ物で紹介カードをつくる」ために、どのように学習を進めていくか、自分たちで学習計画をたてます。
「まず、大豆のときと同じように『変身マップ』をつくらないと!」
自分の選んだ食べ物が、どんなものに変身しているのか、どうやったら変身するのか(変身キーワード)、資料をもとに、必要な情報を集めます。
大豆マスターになった子どもたち。今度は自分の選んだ食べ物ということで、みんなやる気満々です。小麦がうどんに変身!!でも、その工程は1つじゃないのが難しいですね。
いったん「すりつぶす」⇒小麦粉に変身してから、「こねる」などの工程が必要で、なかなか複雑です。